熊本市 首都圏プロモーション業務委託
熊本県 熊本市 / 令和8年度
本サービスは案件情報を整理するだけでなく、この案件で何を提案書に入れると勝ちやすいかを考察し、すぐ使える文案と判断材料まで返します。
採用した考察は完成版の代筆ではなく、1つでも3つでも自社提案へ転記・要約・社内説明に使える素材として提示します。
10の考察から、提案として相応しい5つを選び、案件理解ではなく提案判断として提示しています。
案件の要件を読み解く
発注者が求めている成果、評価方式、納品物を最初に整理し、何を外せない案件かを把握します。
基本スペック
熊本市が首都圏における認知度向上と関係人口の拡大を目的に、イベント・SNS・メディアを活用したプロモーション業務を委託するもの。令和8年度、予算上限2,000万円(税込)。6会場での熊本地震10年PR、通年SNS運用、冬季物産展等7事業で構成。成果指標はメディア掲載数・イベント集客数・Instagramフォロワー増加数・TB096会員増加数の4項目。
主要成果物
- 企画提案書提出書(様式第5号)
- 企画提案書(任意様式)
- 業務の実施体制(様式第6号)
- 類似業務等実績一覧(様式第7号)
- 見積書(任意様式)
求められる成果指標(KPI)
- メディア掲載数
- イベント集客数
- Instagramフォロワー増加数
- TB096会員増加数
主な納品物
- 企画提案書提出書(様式第5号)
- 企画提案書(任意様式)
- 業務の実施体制(様式第6号)
- 類似業務等実績一覧(様式第7号)
評価に効く観点
- メディア掲載数
- イベント集客数
- Instagramフォロワー増加数
- TB096会員増加数
配点の山を把握する
どの評価項目に厚く書くべきかを先に決めることで、提案全体の密度と優先順位が定まります。
評価基準
配点の山を先に把握し、どこを厚く説明するかを決めます。
| 評価項目 | 配点 | ウェイト |
|---|---|---|
| 業務実施に対する基本方針 | 25点 | 10% |
| 提案内容 | 75点 | 30% |
| 独自性 | 30点 | 12% |
| 期待される効果 | 50点 | 20% |
| 業務遂行能力 | 40点 | 16% |
| スケジュール | 30点 | 12% |
| 合計 | 250点 | 100% |
根拠を集め、論点ごとに束ねる
件数だけではなく、どのカテゴリの根拠をどの論点へつなげたかまで確認できるようにしています。
提案設計パック概要
公募資料だけでは弱い論点を、公開データと計画文書でどう補強しているかを先に掴める要約です。
- 根拠資料数
- 7件
- カバレッジ
- 100%
収録エビデンス
仮説G1: 熊本市の都市規模と流入超過構造を踏まえると、首都圏向けプロモーションは「都市の求心力」と「来訪動機」を同時に訴求する設計が有効
- 昼間人口は750,814人で常住人口を11,949人上回り、求心力のある都市構造
- 流出人口57,098人に対し流入人口69,047人(流入超過11,949人)
- 他県への通勤・通学者は4,802人、他県からの流入は4,454人(県外との人的交流が存在)
- 15歳未満人口99,199人(13.4%)、15〜19歳37,068人 — 若年層向け施策の基盤データ
- 従業も通学もしていない人口222,842人(30.2%)— 高齢者・主婦層等のイベント参加ポテンシャル
- めざすまちの姿:「上質な生活都市」— 市民が住み続けたい、誰もが訪れたくなるまち
- ビジョン2「市民に愛され、世界に選ばれる持続的発展を実現するまち」がシティプロモーションに直結
- 8つのビジョンを横断的に設定、市民参画(対話集会・LINE調査・ワークショップ)で策定
- 基本構想PDF 7分冊 + アクションプラン 5分冊が公開(全12ファイル)
仮説G2: SNSフォロワー現状値を起点にすると、令和8年度のKPIは媒体別に伸び代を分けて設計するのが妥当
- Facebook @kumamotoshimeetstokyo: 3,500フォロワー — 安定的なリーチ
- LINE TOKYO BASE 096: 572友だち — 最も成長余地が大きい
- 合計リーチ9,834人。ただし重複を考慮すると実質6,000-7,000人と推定
- Instagramフォロワー増加数とTB096会員(LINE)増加数が成果指標に設定されており、SNS戦略が評価の核心
仮説G3: 令和7年度実績とSNS基線データを組み合わせると、令和8年度の集客・会員増加目標を実績連動で設計できる
- 最高集客: グリーンスカイフェスタ 390名/日(屋外イベントの集客力)
- 最高売上効率: 福井市姉妹都市マルシェ 80,000円/日(他都市との連携効果)
- Gateway Park Market: 2日間で90,000円の売上、360名/日の集客
- 文京区都市交流フェスタ: 来場者数不明だが70,000円/日の売上(2名体制で効率的)
- R8年度目標設定の基線: 集客400名/日以上、売上100,000円/日以上を目指すべき
- LINE友だち 572 → TB096会員増加目標: +200以上が妥当(35%増)
- LINEの低い基数は成長率の観点で高い目標設定が可能
仮説G4: 熊本ゆかりの施設を軸にした会場ネットワーク設計は、首都圏での話題化と来場導線づくりに有効
- 開催期間: 約1ヶ月(4/13〜5/15)で段階的にプロモーション展開
- 熊本ゆかりの施設を戦略的に活用: 漱石山房記念館(夏目漱石)、肥後細川庭園(細川家)
- メイン会場: 文京シビックセンター(物産展+パネル展+くまモンステージ)
- 物産展実施: 4会場(港区役所、肥後細川庭園、文京シビックセンター + その他)
- パネル展のみ: 2会場(港区高輪、世田谷区役所)— 低コストで認知拡大
- 熊本地震10年(2026年4月)の節目と開催時期が一致し、メディア注目度向上が見込める
仮説G5: 2,000万円上限の中でも、固定費と柔軟配分を分けた予算設計により費用対効果を高められる
- 固定配分: 関係部局連携PR 1,000千円 + SNSプロモーション 500千円 = 1,500千円
- 柔軟配分: 18,500千円を5事業(拠点情報発信、地震10年PR、メディア、夏季、冬季)に最適配分
- 7事業構成: 通年でシーズン性を活かした展開が可能
- 冬季プロモーション: 柑橘類(デコポン、晩白柚等)の活用で季節性と物産の両立
- イベント集客実績(平均318名/日)から逆算: 集客単価 約2,000-3,000円/人が目安
提案へ導く5つの考察
本サービスは案件に対して10の考察を行い、その中から提案として有効な5つを選んで提示します。 1つだけでも、3つ組み合わせても、自社の提案書を強くするための考え方として活かせます。
Editorial Lens
このサービスは、考察を提案として返します
案件理解を整理するだけではなく、提案として効く論点を選び直して返します。 単なる情報のまとめではなく、読者が自社提案を一段強くするための考察です。
Selection Policy
考察の選び方
仕様書の言い換えではなく、評価に効き、実務として成立し、案件差を生みやすい視点を残しています。 読者はこの中から、自社提案に必要な考察を選んで反映できます。
- 01
熊本地震10年を関係人口化の物語へ変える
首都圏プロモーションは、熊本地震10年の節目を単発PRでなく「熊本とつながり続ける理由」の物語へ変えると強い。
なぜ有効か: イベントの寄せ集めでなく、一貫した物語を持つ提案として説明できる。
提案にどう反映できるか: 採用する場合は、冒頭ストーリーに反映する。
これで省ける作業: 提案方針と全体企画で必要な論点をつなぎ直す作業を省けます。
- 02
イベント来場をTB096会員化へつなぐ二段導線
来場で終わらせず、TB096の会員化やSNS継続接触へつなぐ二段導線を置くと、施策の積み上がりが出る。
なぜ有効か: イベント成果を会員・フォロワーの継続接点として語れる。
提案にどう反映できるか: 採用する場合は、導線設計に反映する。
これで省ける作業: 全体企画とSNS運用で必要な論点をつなぎ直す作業を省けます。
- 03
6会場を役割で分ける編集設計
6会場を同じ出し物にせず、認知拡大・深い接触・売上創出など役割で分けると、会場ネットワークが生きる。
なぜ有効か: 各会場の目的が明確になり、企画全体が引き締まる。
提案にどう反映できるか: 採用する場合は、会場別企画に反映する。
これで省ける作業: 全体企画とイベント設計で必要な論点をつなぎ直す作業を省けます。
- 04
春の震災10年から冬の物産まで一本の編集線でつなぐ
春の震災10年PRから冬の物産展まで、年間で一つの編集線を通すと、熊本の印象が積み上がりやすい。
なぜ有効か: 通年予算の使い方を一つの企画線として説明できる。
提案にどう反映できるか: 採用する場合は、年間計画に反映する。
これで省ける作業: 年間計画で何を言い切るかを一から組み立て直す作業を省けます。
- 05
来場者数より継続接触率で成果を測る
成果を来場者数だけでなく、会員化・フォロー継続・再接触率で見ると、関係人口施策らしい。
なぜ有効か: 「どれだけつながり続けたか」を成果にできる。
提案にどう反映できるか: 採用する場合は、KPI設計に反映する。
これで省ける作業: 効果測定で何を言い切るかを一から組み立て直す作業を省けます。
Public Proof
公開結果で裏付けたこと
熊本市総合計画と TOKYO BASE 096 の継続運用を基点に、首都圏プロモーションを一過性イベントでなく関係人口育成として補強した。 横浜市の継続型ブランド施策を参照し、会場横断の編集方針を考察へ戻した。
この商品を買うと、そのまま使える提案文案と成果物
- 熊本地震10年を関係人口化の物語へ変える: 採用する場合は、冒頭ストーリーに反映する。 / 省ける作業: 提案方針と全体企画で必要な論点をつなぎ直す作業を省けます。
- イベント来場をTB096会員化へつなぐ二段導線: 採用する場合は、導線設計に反映する。 / 省ける作業: 全体企画とSNS運用で必要な論点をつなぎ直す作業を省けます。
- 6会場を役割で分ける編集設計: 採用する場合は、会場別企画に反映する。 / 省ける作業: 全体企画とイベント設計で必要な論点をつなぎ直す作業を省けます。
補助メモ: 根拠と仮説のつながり
考察の主役はこのサービスからの提案です。必要に応じて、根拠と仮説の関係を補助的に確認できます。
提案ストーリー
裏付け: EP-01, EP-07
裏付け: EP-02
裏付け: EP-03, EP-04
裏付け: EP-05
裏付け: EP-06
提出前に見落としを潰す
案件ごとに納品物と評価方式を再確認し、提案書に何を反映すべきかを最後に整理します。
提出前に再確認する項目
- 契約種別と履行期間が提案内容と矛盾していないか
- 評価方式と最低基準の理解が章構成へ反映されているか
- 納品物一覧に対して、根拠と実施体制の記述が不足していないか
この案件で確認したいこと
- 企画提案書提出書(様式第5号)
- 企画提案書(任意様式)
- 業務の実施体制(様式第6号)
- 類似業務等実績一覧(様式第7号)
この考察を自社案件へどう活かすか
- ✓公開結果と考察を踏まえ、どの論点を自社提案に採用するかを整理
- ✓評価基準6項目に対して、どの考察を厚く扱うと提案が強くなるかを整理
- ✓考察を提案書へどう取り込むかの整理
- ✓提出前に見落としやすい確認ポイント
1案件につき1社のみ販売
同一案件の提案設計は、1社のみにご提供します。公開事例で理解を深めたうえで、 個別相談では競合と重ならない進め方と必要資料を整理します。
公開事例を踏まえた活用方法や、自社案件への当てはめ方は、お問い合わせいただければ担当者からご説明します。
※ この案件の提案期限は終了しています。公開可能な範囲の詳細を掲載しており、お問い合わせも引き続き受付中です。